スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

96時間 

96時間

96時間

観にいってまいりました。
娘(マギー・グレイス)が旅行先のパリで友人とともによからぬ組織に誘拐され、元政府筋の工作員のパパ(リーアム・ニーソン)がパリで暴れつくして娘を救出する話。

原題は「TAKEN」でそのまんま。邦題の「96時間」はパパが娘を救出できるタイムリミット。

劇場は10人も入ってませんでしたが、面白かったです。
 
 
 
「(娘を救うために)必要ならば、エッフェル塔もぶっ壊す」

やりかねません。主人公なら。
もう、とにかく娘LOVE、娘命、世界のすべてを敵に回しても娘。

昔、「お父さんは心配性」って漫画があったのだけど、それのハードボイルド版で、とにかくパパの暴れっぷりが半端じゃありませんでした。
昔馴染みの仲間と協力して娘を救出に行くのかと思いきや、単身パリに乗り込んでやりたい放題!
(パパには特殊能力があったハズなのに)殴る、奪う、ぶっ放すが大胆に繰り出されるので、暴力シーンが苦手な方にはおすすめできない映画です。言うまでもなく、手段なんて選んじゃいないし、命より大事な娘を誘拐した挙句に、人身売買するようなクソ野郎どもには情け容赦なんぞ微塵もなし。


この映画の面白いところは、お約束を一切裏切らない点にあると個人的には思いました。

・別れた元妻の再婚相手はとんでもない金持ちで、主人公は逆立ちしてもかないそうにないし、
・協力を得ようと訪ねた、昔馴染みのフランス人警官は出世して闇組織と癒着してるし、
・夜のセーヌ川沿いを爆走するのはスタイリッシュなアウディだし、
・娘の友達はバカだし(これがまた、「アマンダ」というナイスなお名前)、
・あと一歩というところで必ず何かしらおこり、それを乗り越えてさらにパワーアップするし、
・最後にして最強の敵キャラはプリンス(歌手)を彷彿とさせる萌え系キャラだし、

そして、なんといってもラスト。

あれだけパリでやりたい放題だったパパなのに、これといったお咎めもなく娘とともにあっさり帰国。
娘もあんなことがあったと思えないほど普通。(アマンダ・・・・・)
で、シーラ。

でも、こういうのもありだな~と不思議な気分でした。
この映画の物語は最初から最後まで徹頭徹尾「娘を思うパパの偏愛」が見事に描かれていました。そういうことならこういう作りでいいんです。
「奥さんの腕、治ったかな・・・」とか「アマンダもちゃんと連れて帰ったのかな・・・」とか、そんなことはどうでもいいのであります。

リーアム・ニーソンは蟹江敬三みたいな渋さがあってなかなか好演でした。
(スターウォーズのクワイ・ガンの役もよく合ってましたが。)

この映画のTVCMはジャック・バウアーのナレーションだったのね。(TVCMを見たことがなかったので、サイトで知って驚き。)

娘を愛するがゆえに煙たがられてしまう世のお父さんは、この映画を観てスッキリ爽快気分になれるかもしれません?
 
 
スポンサーサイト

[2009/09/09 23:36] 映画 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://minorin.blog2.fc2.com/tb.php/1313-e896785a


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。