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ブラバン 

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ブラバン

著者:津原 泰水
価格:620円(税込)
出版社:新潮社(新潮文庫)


お借りして読んだ小説なのですが、現在青春まっさかりの現役ブラバン部員にはオススメしません。
かつてのブラバン部員が、部員の結婚式で演奏するために再開する話。
でも、長い年月の間には様々なことがあって・・・という筋書き。

私にはちょっと受け入れられなかったなー。
主人公はダブルベース(コントラバス・弦バス)担当なのですが、こともあろうにダブルベースに穴を開けてエレキにするんです。私もそうそうまじめな部員じゃなかったけど、それでもありえない。

というわけで、

オススメ度 ★★☆☆☆(それならエレキを弾いてくれ。穴を開ける場所なんてなんの言い訳にもならんが!)
 
 
 
高校を卒業してから25年、高校当時のブラバン部員の結婚話からメンバーが再開してゆく話。
登場人物が個性的で、設定は面白かったです。
特に主人公の先輩。女子なのにジョン・レノンに似ている・・・わかる気がする!たぶんいる!

各章のタイトルになっている数々の曲がストライクな世代の方は読んでいて楽しいかもしれません。

印象に残っているシーンは、主人公が友人とローマ法王を一目見に行くくだり。
淡々としている話の中にすっと織り込まれていますが、非常にいい効果を与えていました。
(この話の舞台は広島。)

意外だったのは、当時の顧問の先生と来生くん。ちょっとできすぎでした。
 
ブラスバンド以外にもちょこちょこといいシーンがありますので、ブラスバンド経験者でなくてもこの作者さんの作品が合う方なら楽しめるかも。
 
 
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[2010/03/18 23:44] 書籍 | TB(0) | CM(0)

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