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インセプション 

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オススメ度:★★★★☆(3.6~7ぐらい もうちょっとスタイリッシュを追求してもよかった気がする)


ずーっと忙しくて映画を観にいく余裕がなかったのですが、久々に観てまいりました。
この映画を観て頭をよぎったのは「マトリックス」。
同じ、横になって意識下で繰り広げる戦いでも、あちらは0と1の世界への潜入で、この映画は夢への潜入。
着目点も構想もとてもいいと思うけれども、もうちょっと作り方があったのではないかなぁな印象でした。
でも、基本は押さえてるゆえ、ハズしてはいないと思います。

マリオン・コティヤールの存在感が素晴らしい。
 
 
 
レオナルド・ディカプリオ演じるコブは他人が夢を見ているところに潜入してアイディアを盗む情報屋。
彼は妻殺しの容疑で国際指名手配されており子どもたちに会う事もままならない状況。
そんな彼に自由を与えることと引き換えに、やり手の彼をもってしても難しい「インセプション(盗みじゃなくて植え付け)」の仕事が持ちかけられ、非常に危険な「インセプション」に彼と彼の仲間が挑む・・・というのがおおまかなあらすじ。



まず、全体的に、ちょっと、わかりにくいんですよね。
テンポよく展開して「きたぞー」と乗ってきたら、いきなり回想的なスローテンポになっちゃう。
もうちょっとわかりやすい作り方もあったと思います。

雪山シーンは個人的にはどうなの~?って感じでしたが、逆に、ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるアーサーがエレベーター内で孤軍奮闘するシーンはとても面白く(観ていただければどのシーンかすぐにわかります)、全体的にそういったことの繰り返しのような感じでした。まぁ、夢の階層の関係でガッツリやるしかない雪山だったんだろうけどさー。(ここらへんも、観て頂ければ・・・)

もうちょっと完成度が高ければ間違いなく4.0~4.5なんですけどね。
もしかしたら、指輪物語のようにDVDの吹替えを観たらちょっと違う感想になるかもしれません。

落下感覚(劇中では「キック」と称されてました)で目が覚める(夢から現実に戻ってこられる)というのは、万国共通感があって面白かったかも。夢で落下する感覚(フワっと体が浮く感覚)ってババっと跳ね起きますもんね(笑)

あとは、エッシャーの無限階段のようなだまし絵が夢の世界では具現化できるというのもかなり面白かった。

それと、夢と現実の世界の判別のために、各人が「トーテム」と呼ばれるアイテムを持っているという設定と、アイテムの小物使いがなかなか効いてました。ディカプリオ演じる主人公コブのトーテムは駒で、現実では回転が止まるけれど、夢の世界ではいつまでも回ってるという設定。
仲間のトーテムもイカサマダイスだったり、チェスの駒(ビショップ・・・だったかな)だったり。

夢の中では痛みも感じ、意識もなくなる、しかも夢の中で意識を失えばあてどない暗黒世界に迷い込み、現実に意識は帰ってこない、いわば廃人化してしまい、落た意識は落ちた夢の階層のさらに下に行くというのも面白かったです。前半の合わせ鏡のシーンとリンクしてたように思えました。
こんなふうに、いろいろ仕掛けがありそうではあるのですが、何回か観なくてはわからないな。
でも、今すぐもう1回観てみようという感じでもないところが微妙なのよね。

あと、個人的には仲間内のお目覚めミュージックがエディット・ピアフの「水に流して Non, je ne regrette rien」というのも気が利いているという感じでした。これは・・・ピアフ本人の歌?それともマリオン・コティヤールがあの映画で歌っていたバージョン??な~んて一瞬考えちゃいました。

マリオン・コティヤールはディカプリオ演じるコブの妻モル役ですが、先にも書いたとおり、素晴らしい存在感でした。なんだか目が離せないんだよね。
マリオン・コティヤールが出てるシーンはほとんどディカプリオなんて見てなかった・・・。
そういえば、ビッグ・フィッシュや、愛の賛歌世界で一番不運で幸せな私など、けっこう彼女の歴代作品を観てるのよね、私。


寝不足の時にはオススメしませんが、心にも体力にも余裕があるときだったら楽しめると思います。
パズルや知恵の輪、ルービックキューブがお好きな方はどうぞ。

ちなみに、私が「トーテム」を持っていくとしたらコンパスかな。
みなさまも、自分専用「トーテム」を考えつつ映画をお楽しみください。
 
 
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[2010/08/11 22:25] 映画 | TB(0) | CM(2)

私も観ましたが、

頭をフル回転させて観ないと
何が何だか分かりませんね。

確かに、DVD化になって繰り返し観ると
評価が変わるかも知れませんね。


最後の終わり方は何なんでしょう・・・・
続編もあるのかと思わせぶりの終わり方
だと思いませんか??

[2010/08/12 07:27] yasu [ 編集 ]

yasuさま>>

 
立て続けにコメントをありがとうございます!

確かに、続編がありそうな「あれ?」ってなラストでしたね!!
KEN WATANABEはともかく、冒頭に明らかに日本の新幹線とおぼしきシーンがあったゆえ、エンドロールにJRの文字を見た時は「おぉ~JRだ~」なんてムフフな感じでした。

映画は時間制限もありますしね。
もしドラマだったら大HITシリーズになってたかもしれませんね。

もう1回観にいく時間はなさそうなので、DVDが出たらもう一度行ったりきたりしつつチェックしようと思います。
 
[2010/08/13 13:04] - [ 編集 ]

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