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レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 

20060717172014.gifレモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

なんだかんだで忙しくて劇場に観にいけず、そしてDVDが自宅に置きっぱなしになっていたのですが、今日ようやく再生。
私は幸か不幸か原作を読んでいないのですが、

「う?レモニー・スニケットはジム・キャリーか?」

と見当違いなことを一瞬感じるほど、悪い意味でジム・キャリー全開な映画だったと思います。(ジム・キャリーファンの皆様ごめんなさいね。)
どう映画を観ても、話の筋から主役は不幸に見舞われる3人の子ども達だと思うのですが、これまたどう観てもジム・キャリーのためのジム・キャリーによる彼が主役の映画になっていたという印象が映画を観てしっくりこなかったところです。

ジム・キャリー演じるオラフ伯爵はなかなかいいことをおっしゃってるのですが、仰々しい演技にそのセリフが虚しくなっているような気がしました。
映画の宣伝を観ただけで、子ども達に不幸をもたらす悪の権化がオラフ伯爵(ジム・キャリー)ということは明白なわけですが、そのオラフ伯爵がいよいよ追い詰められたときに

「悪いの本当に俺だけか?(その俺の悪事を)見抜けないお前ら(自分以外の大人たち)も悪いんじゃないのか?」

のような、いかにも子どもじみた暴言を吐いたりするのですが、これはまさにこの映画の中でのズバリ核心部分を言い当ててると思いました。

自活できない子ども達はまさにオラフ伯爵を含む周囲の大人たちの思うがままに連れまわされているだけであるわけで、十分な調査もしない警察や銀行家にも悪い部分はあるわけですが、なんせジム・キャリーが無茶苦茶始末に終えない悪者を、それこそ最高の出来で好演&怪演しきっているので、不幸にもそれが仇になってしまい、このセリフにちっともリアリティーや説得力がないという悩ましい結果になってしまっているように思えました。
本当にジム・キャリーの炸裂するする悪者ぶりに比べたら、それ以外のキャストは善人に見えますから(笑)

ジム・キャリーがもう少しおさえめ、子ども達が主役という作りだったらもう少し印象が違っていたかもしれません。そこだけが残念。

ただ、オープニングとエンディングはかなり良く出来ています。
それこそエンディングのような感じで、ジム・キャリーは見えるか見えないかのシャドーのような雰囲気で本編も作って欲しかったな~。
あと、主演の3人の子ども達は本当にかわいらしかったです。
雰囲気もこれでもか!というぐらいよくできていて、ティム・バートンばりの美術力。雰囲気を楽しむという点ではよく出来た娯楽作品だと思います。
あと、カメオ出演探しもなかなか楽しいかも。
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[2006/07/17 17:45] 映画 | TB(0) | CM(2)

これって

この前DVDを借りようと思ってた時に、手に取ったんですが何となく敬遠しちゃったんですよね~。

mino_rinさんがおっしゃるように、誰が主人公だかわからなくって(笑)
そして…レイを借りたんですよね。
ジム・キャリーって個性が強いから、何をやらしてもジム・キャリーなんでしょうね(笑)
[2006/07/18 12:36] dj yohei [ 編集 ]

dj yohei さん>>そうなのでしょうね(笑)

私もここにレビューを書き終わってから気づいたのですが、パッケージタイトルの上に

「ジム・キャリー」

って書いてありました!!(笑)
なんのことはない・・・まさにパッケージどおりの映画だったわけです。

今回は演技だけでなく、メイクや衣装にもかなり力が入っていたので、ジム・キャリーのお見事な4面相ショーをごらんになりたくなったら、是非どうぞ~☆
[2006/07/19 01:51] mino_rin [ 編集 ]

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