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ナビスコ杯決勝 鹿島アントラーズ×ジェフユナイテッド千葉 

テレビで見ていたこの試合、それはもう、ものの見事に赤(鹿島)と黄(千葉)の真っ二つに別れた国立に驚きましたが、このスタジアムのように後半残り10分までどちらに転んでもおかしくない試合でした。

結果は

0-2 で千葉の勝利!

ジェフユナイテッド千葉の皆さん、そしてジェフユナイテッド千葉を応援しているサポーターの皆さん、昨年に引き続き優勝おめでとうございます!!!

試合終了後、鹿島の増田くん(だったと思う)がピッチで涙しているのが印象的でした。

両チームとも、もうリーグ優勝は望めないということで、このカップ戦のタイトルにかけてきたわけですが、それがよく伝わるような慎重な試合運びでした。

再三、決定的チャンスを決めることができなかったり、あっ!と思うようなところでミスが出たりもして、お互いに一進一退を繰り返し、このまま延長戦までもつれこむかなと思いきや、後半残り10分で千葉が自分達に来た波を逃さず連続ゴールして競り勝ち。
鹿島はこういう競り負けが、今期のリーグでも多いように感じます。
決して弱いわけではないのですが、ここ一番という時に競り負けちゃう。

解説の風間さんも言っていた通り、本当に僅差で負けた鹿島の敗因は後半開始後に先制点をとることができなかったことかなと思います。
鹿島の野沢くんの枠に行った絶妙なシュートもあったのですが、千葉のGK岡本くんのナイスセーブに阻まれました。(ちなみに、個人的にはMVPは水野くんよりも入っていれば鹿島の決定的先制点となったであろうこの野沢のミドルシュートをナイスセーブした岡本くんだと思います。)

残念ながら消えてしまっていた柳沢くんを後半から下げて田代くんあたりを入れたら、もしかしたら少し流れが変わっていたのではないかな?と感じました。鹿島の監督も後半40分で一気に3枚の交替をしましたが、遅すぎるかな~という感じ。千葉に先制点が入るまではシーソーゲームだったので、変にいじりたくない気持ちはわかるのですが、それにしても今日の柳沢くんの消え方は決勝の舞台ではちょっといかがなものかというふうに見えました。時々画面に映ったと思ったら、千葉の坂本隊長に肘が入っちゃってる場面とかね。柳沢くん、どうしちゃったんでしょうね・・・やっぱり小笠原くんがいない鹿島は柳沢くんにとっては厳しいのだろうか。

千葉も、後半20分ぐらいまでは「おぃおぃおぃ・・・」と思うような危険なシーンもあったものの、諦めずに耐えた(本当に"耐えた"という表現がピッタリ。しかも鹿島に耐えたのではなく自分達に耐えた)結果が得点に繋がる、まさに千葉らしいサッカーで昨年に引き続きタイトルを取ってナビスコ杯の制覇(昨年に引き続き連覇)となりました。

得点シーンも良かったですが、なにが良かったって、カメラアングルがちょうどゴールネット裏から千葉のGKの岡本くんを映していたのですが、その岡本くんの前線で戦ってる選手以上に喜ぶ様が良かったです。
そうそう、それがGKなんだよね。自分が防いだことよりも自分のチームメイトがゴールをすることの喜び、GKって目立たないけどステキなポジションです。

そんな個人的MVPである千葉の岡本くんのコメントを記念掲載。


岡本選手
「優勝の味はおいしかったです。みんながすごく頑張ってくれた結果。
攻撃陣が必ず点を取ってくれると信じていた。
今日の試合も前に前にを意識していたが、出たほかにも、
何本か前に出れるクロスなどがあったので、
そういった点は修正していきたい。
水野が点を取った瞬間はめっちゃうれしかった。
その後、すぐに2点目が入って喜びが倍増。
試合に絶対はないので、そこで安心はしませんでしたけれど、
やっぱりうれしかったですね。
阿部さんの得点のときは、
得意の攻撃パターンだったので、阿部さんが飛んだ瞬間に入った! 
と思った。最後まで集中した結果。
水本くんや、斎藤さん、中島さん、ディフェンス陣がしっかりと
僕の前で守ってくれた。感謝してます」

ジェフユナイテッド市原・千葉オフィシャルサイトより



鹿島の若手くんたちも、この悔しさをバネに頑張って欲しいと思います。
試合前に鹿島のアウトゥオリ監督は、選手たちに結果次第では監督を辞任する覚悟で臨むことを示唆したらしいですが、どうなってしまうのかな・・・。
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[2006/11/03 23:14] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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