本日は、まれにみる、強烈な偏頭痛に襲われて、自宅でTV観戦。
スコアは
0-2 で浦和の完封勝利。
絶好調で首位に立つ柏との一戦はどうなるのだろうと思っておりましたが、今期で一番の立ち上がりの良さを見せ、早い段階で先制点を奪うことができた浦和がそのまま逃げ切った形となりました。
柏にとっては、菅沼くんと李くんがU-22に招集され、厳しい試合だったと思います。
フランサ1トップでキックオフしたものの、前半はほとんどフランサが孤立しているように思えました。
孤立しているというか、柏の選手がフランサのフォローに行く前に、浦和の選手のチェックが入ってしまう感じ。
超人フランサ(と、個人的に思っている)は、非常に脅威だったのですが(ちなみに、フランサは、レバークーゼン時代に浦和の10番ポンテと一緒にプレーをしていたとか。※フランサも柏の10番)、孤立したフランサは脅威ではありませんでした。
(と、同時に、ここのところ前線で孤立しがちな浦和のワシントンも、相手チームの目に同じように映ってるのだろうな~なんて思ったり(涙))
前半の決定機をしっかり決めて浦和2点リードで折り返して後半へ。
前半とは真逆の展開になってしまいました。
攻めまくる柏に対して、ずるずる引いて防戦一方の浦和。
しかも足が止まってるし(汗)
どうしてこうぱったりガス欠になってしまうのやら・・・。
都築の神がかったセーブと長谷部の体をはったDFに救われましたが、後半は始終冷や汗もので、なんと浦和のシュートは0本。
後半から出場した柏のドゥンビアが非常に良かったことは良かったのですが(同じく途中出場の谷澤も良かったのですが)、それにしても45分すべてが守りっぱなしなのは、見ているほうも辛かった・・・。
前半が非常に良かったので、あまりにも対照的すぎました。
それでも、他会場の試合の結果、そして首位の柏から勝ち点3を奪って、6節にして首位へ。リーグ開幕から苦しい内容の試合が続いておりましたので、6月以降の中断時期に2~4位ぐらいにつけていれば・・・と思っていたのですが、首位になってしまい、意外とあっけなく感じました。
でも、この首位もそれこそあっけなく奪われるのがサッカーリーグ戦。
横綱相撲をしてほしいわけではないのですが、もうちょっと楽に試合を運べるようになるといいなぁ~なんて思ってしまいました。
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