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J28節 浦和レッズ×大分トリニータ 

駒場の超プラチナチケットがとれなかったため、残念ながらTV観戦となりました。
水曜日に韓国で試合をして舞い戻りゆっくりと休むまもなくリーグ戦。

90分間ハラハラしっぱなしだった試合は

2-1 でなんとか勝利~。


ここ連日の連戦を見ていると「もう試合をしてくれるだけで十分だ」などとついつい思ってしまうのですが、ガンバ大阪が無難に勝ち点3を収めた翌日にキックオフを見た瞬間「頼む、勝ってくれ」とむくむく欲がでてきてしまいました。

山田キャプテンはベンチで今日は永井が右、ゲームキャプテンは啓太でした。

試合は、開始後早々に永井のクロスからワシントンがゴール。
ポイっと入っているように見えるんですけど、多分難しいシュートだと思います。先制して楽になれるかと思いきや、ここから大分の猛攻。
誰でもシュートにくる大分にDFラインはあたふたしっぱなしでした。
「うひゃ~!!!!」って思うシーンの連続で、よく前半を耐えたと思います。
浦和にも何度かチャンスはあって、それが決めてリードを広げられれば少し楽になったかもしれない感じでしたが、それが決まらないんですよねぇ・・・。疲れてる状況ですから、どうしても半分は守りにはいりたくなっちゃうのもいたしかたないのですが。

しかも今日は主審が悪かった。
一貫性のないジャッジでピッピピッピピッピピッピ試合を止めまくり。
疲れがピークの浦和にこの主審は痛すぎる。
大分のシャムスカ監督もこの不思議な主審にご立腹の模様。

浦和リードで後半を迎えるものの、後半も大分の猛攻はビシバシと続き、ついに藤田のゴールで追いつかれます。大分のスローインから一瞬の隙をつかれたという感じ。
前半の永井のクロスと同じようなクロスが入り、それを藤田の足先がギリギリ触ったゴールでした。このゴールで大分が元気爆発。
これは危ないと思って観ていたのですが、今度は浦和のスローインからポンテの相手DFをあざ笑うかのようなアシストボールをあげ、それをワシントンがワントラップしてボレーで叩き込みゴール。まさに個の力。ワシントンのうれしそうな顔といったらありませんでした(笑)
ポンテのアシストもワシントンのシュートもワールドクラス。これが出ちゃうと相手は凹むと思います。防ぎようがないもの。

2-1とリードしつつも前半と同じで大分の猛攻に耐えまくるレッズ・・・。
試合終了のホイッスルまでヒヤヒヤしっぱなしでしたが、耐えに耐え2-1で試合終了。この苦しい状況で勝ち点3を取りました!

日本代表招集は免除になりそうとのことでしたので(U-22の細貝は招集されましたが)、選手のみなさまにはゆっくり休んでほしいと思います。
それにしても、残りのホームゲームのチケットは全部買ってあるのですが、アウェーがとれるか微妙。。。(すでにフクアリは惨敗したし~(涙))
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[2007/10/07 21:46] 浦和レッズ | TB(0) | CM(0)

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